另一个家→Bleu。

    ここは不定期的に更新する。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
かわい有美子

あらすじ
京都の格式ある名旅館「井筒屋」の若き当主が亡くなった。彼を密かに恋い慕っていた侑央は悲しみにくれる。一方、葬儀で帰省してきた当主の弟・千秋は、次男として当然経営を継ぐと思われていたが、旅館を売却すると言い周囲を驚かせる。かつて一途に兄を想う侑央の想いと秘めた欲望につけこみ、関係を持っていた千秋だが、今度こそその心ごと自分のものにするため、侑央にある提案を―


久しぶりにかわい先生の本を読んだ。しかも夕方から深夜まで一気に。

すごい、好みだった。というのは千秋の性格が好きだからかな。

攻めの千秋は次男として、あまりにも優秀な兄を持ち、期待されず愛されずに育てられた。声は限りなく兄と似ているのに、顔は兄のほうが正統派のいい男だが、千秋のほうはどちらかというと好みのある優男だった。

かわい先生の言葉を使うと、ヤンデレというんかね。紹介を見てみると、こういう作品によく出てくる強引なキャラじゃやないかと思いがちだが、そうではないの!(萌)相手をぎりぎりまで攻めまくって、でも本気で嫌がれるようなことは絶対しないし、ちゃんと思いやりがあって、忍耐強いし、約束もきちんと護るし(好)

二人と幼馴染の侑央(ゆきひろ)は隣の。。。。まあ、いわゆる文房具屋さんの一人っ子。いかにもかわい先生好みの受けキャラだった。黒髪、白肌、大人しいけど気が強い、顔は京風美人で泣きほくろもばっちりついている。

ユキはずっと兄さんの荘一のほうに秘めた恋情を抱いているが、一つ上の千秋とは小さいころから大の仲良し。
幼稚園の時から、千秋は毎日向かえに来て、手を引いて登園してたらしい(萌)
一方、なくなった荘さんは本当に非の打つところのない、まっすぐで健全な男で、ユキの思いにはちっとも気づいていないし、もちろん答えてもいない。

ストーリーの設定は京都の由緒ある旅館の話だから、二人とも着物姿が多いし、個人的にはとても好みだし、言葉も京言葉だし。ただ、脳内で音に変換できないのは残念極まりない。

かわい先生の作品はいつも。。。。設定のすみずみまで好きだけど、顔の描写がちょっと多いではないかなと、受けの気持ちの変化をもうすこしはっきりしてくれれば完璧だなと思う。
例えば最後の最後も、ユキは相変わらずややもすると、荘さんを思い出すし、一緒に雨宿をする千秋の肩に顔を埋めたけど、それ以上はっきりとしなかった。書き下ろしの短編では、ほろ酔いのユキが千秋の、部屋で飲みなおそうの誘い乗った。ちょうどいいところに切った。

まあ、私としては、いかにも和風でほのぼのとしたおちは好きだけど、行動などはいらなくても、せめて心の描写で千秋に対しての何かが欲しかった。

それと、これだけ後継ぎにうるさい家庭だから、ユキちゃんも一人っ子だし、バレたらどうするのとちょっとロマンのない部分も気になっていた。


アマゾンで検索してみれば、続編は先月に出たらしく、笑。なるほど。続編があるのね!
探してみる~

続編って人をすごい幸せな気分にさせるだな。。。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。